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«みやぎ牛肉ひとめぼれ
木村/紺: 神戸在住 8神戸在住・8巻 卒業を前にしたストーリー。 何年にも渡った大学生活、卒業を前に 成長の様子が伺える巻。 高校の同級生との久々の出会いにも 緊張感があり、高校時代が、まるで大昔の ことのように語られている。 時と場所を隔てることにより、 主人公がひとりでカラを破り、 立ち上がり、そして歩きだすまでを 落ち着いた雰囲気を持って 表現している。 主人公のモノクロの写真集に 言葉が添えられている。 そんな雰囲気の巻。 周りの人たちも同時に成長している。 お隣さん、同級生、弟、街並み。 変わらないのは両親だけか、 いや両親も成長の中に存在している。 あらゆるものが不変の存在ではないようだ。 全ての年代の人間が登場してくる。 10年後によんでも古さは感じないであろう作品。
リリー・フランキー著: 東京タワー物語の後半、349頁あたりから先が読めなかった。 号泣である。 そこから先は1頁読むごとに 本を閉じた。 涙があふれてきて、こぼれそうになる。 電車の中で読んでいたので、周りの目も 気になる。 もう家に持ち帰って、号泣しながら 読むことにした。 分かっているはずなのに、泣けてしまう。 親孝行をしていない人達に読んでもらいたい 作品。 それぞれのシーンが映画のように 目の前に現れてくる。 ひとなつこいキャラクター達も、 自分の周りにいる人で構成される。 あぁこんなヤツが友達にいたなぁという 感覚である。 前半はノスタルジックに始まり、 後半は涙で終わる作品。
川原/正敏∥著: 修羅の刻(とき) 15連載が終了してるもんだと思っていたが コンビニに並んでいたので、即購入。 今度の相手はおすもうさん。 雷電なんて、名前くらいしか知らなかったが こんな感じの人だったんでしょうね。 相変わらず、歴史上の人物を組み合わせた 面白いストーリー。 身体にグッと力が入る漫画である。 格闘技だけでなくストーリーが面白い。 「修羅の刻」15巻 また新しいストーリーを見ることは出来るのだろうか。
井上/雄彦∥著: リアル 5ようやく5巻が出ました「リアル」 最近、マンガを待ち遠しく思うことはなかったが、これは別格。読んでください。という感じ。静かな曲が流れるように、おごそかななかにも、若さの向かう場所がリアルにいやリアルではないのかもしれないが、美しく描かれている。読むだけで身体にエネルギーが充填される。泣きたい時には1巻~5巻を読め。そして6巻を出るのを待ちわびろ。
沢田 豊著: テリーヌ!テリーヌ!テリーヌ!テリーヌって綺麗だな。地層のような、寄木細工のような、金太郎アメのような、断面を観て愉しむ食べ物って素敵です。 テリーヌだけの本ってなかなか無いが、これはイイ。テリーヌには決まりごとがないってのがまたイイ。料理好きなら必読。
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